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自然災害

日本での生活で気をつけておかなければいけないことに、自然災害があります。これらの災害はいつ発生するか分からないので常に備えをしておくことが大切です。日本での自然災害の代表的なものに、地震と台風があります。以下に簡単な地震と台風への備えと対処方法を紹介します。

地震について

地震が起きたら

  • まず丈夫な机の下などに隠れて落下物を避け、揺れが収まるのを待ちましょう。
  • 調理中の場合、可能なら火を消しましょう。揺れが大きくて火を消すのが困難な場合は無理をせずに、揺れが収まってから消しましょう。(普段から、調理中キッチンを離れるときは、火を消しましょう。)
  • 揺れが収まったら、ドアを開けて出口を確保しましょう。(余震でドアがゆがんで開かなくなることがあるため。)
  • ガラスや割れたお皿の破片で怪我をしないように、スリッパや靴を履いて行動しましょう。火災が発生したら初期消火を行いましょう。天井に届くような大きな火になった場合は無理をせず避難をしてください。
  • そのまま家の中に留まることが危険だと思われる場合は、避難しましょう。その際には車は使わず、徒歩で近くの避難所へ避難します。不在の家族がいる場合は、メモを残しておくと良いでしょう。

地震への備え

  1. 3日分の水と調理せずに食べられる食料(乾パン、缶詰、お菓子など)、を常備しておきましょう。
    その他、以下のものを常に持ち出せるようにしておくと良いでしょう。 救急箱、ラジオ、ヘルメット、懐中電灯、手袋、毛布、ナイフ、缶切り、パスポート、在留カード、現金、印かん、通帳、保険証、くつ
  2. 家族がいる場合、避難場所や電話が使えない場合の連絡方法を話し合っておきましょう。
  3. 地震の時倒れそうな家具があれば、倒れないように壁に固定したり、窓ガラスが割れた時に破片が散乱しないようにシートを張ったりして、家の中での怪我を防ぎましょう。必要な部品はホームセンターなどで購入することができます。なお賃貸住宅等に住んでいる場合、家具を固定するために壁に穴をあける時などは、大家さんに許可を取りましょう。

台風について

日本では、夏の終わりごろから秋にかけて、たくさんの台風がやってきます。時には強い風によって飛んできた物によって怪我をしたり、家が壊れたり、また大雨による水害が発生したりします。また停電や断水が起こることもあります。気象情報をこまめにチェックし、地震と同様、台風にも十分な備えをしておきましょう。

台風が近づいたら・・・

  1. 家の外にある植木鉢や自転車、物干し竿など、風で飛ばされそうなものは家の中に入れておく。
  2. 飛んできた物でガラスが割れて散乱しないように、窓ガラスにシートやガムテープを張りましょう。
  3. 停電に備えて、懐中電灯やランプを用意しておきましょう。
    (ろうそくは火災の原因になるので、使用しないでください。)
  4. 断水に備えてお風呂場に水を張って生活用水を確保しておく。また飲み水や食料を十分に確保しておきましょう。
  5. 風が強くなってきたら外にでない。一時的に風がおさまっても、また強くなる場合があります。ラジオやテレビ等で、台風の位置を確認し、完全に台風の暴風域を出るまでは、屋内で待機しましょう。