大学案内Viewbook2019
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59UNIVERSITY OF FUKUIQ=クォーター、【 】内は開講科目数1年次区分2年次3年次4年次第1Q専門教育科目共通教育科目第2Q第3Q第4Q第1Q第2Q第3Q第4Q第1Q第2Q第3Q第4Q第1Q第2Q第3Q第4Q※国際地域学部で開講される科目には、第1から第4クォーター(1クォーターは8週)からなる「クォーター制(4学期制)と、前期と後期からなる「セメスター制(2学期制)」で開講されるものがあります。卒業研究【2科目】総合科学科目【20科目】課題探求プロジェクト【7科目】リサーチ・リテラシー科目【11科目】日本理解科目【5科目】専門基礎科目【1科目】現代社会科目【41科目】外国語科目【21科目】共通教育科目 入門科目、基礎教育科目、共通教養科目【168科目】【合計315科目】多文化理解科目【39科目】カリキュラム学習のプロセスにおいては、履修内容を固定化せず、共通の基本と柔軟な選択履修という仕組みを設けることによって、学生の主体的な学びと国際水準での教育を実現します。主にグローバルな視点から入る学び方(グローバルアプローチ)と主に地域創生の視点から入る学び方(地域創生アプローチ)の2つのアプローチを用意し、学生の興味に応じた柔軟な対応を行います。2つのアプローチの特徴は、海外留学について、グローバルアプローチは1学期間又は2学期間の海外留学を必修とし、地域創生アプローチでは1学期間の海外留学を推奨します。課題探求プロジェクトについては、中長期の海外留学を伴うグローバルアプローチでは留学期間に応じて弾力的に取り扱います。専門科目についても、アプローチに応じて履修の幅を持たせ、主体的な学びを可能にします。留学に対応できる初年度からの徹底した英語教育課題探求プロジェクト地域創生の視点グローバルの視点海外留学アプローチ選択(2年次)▼地域創生アプローチグローバルアプローチ推奨必修2つのアプローチⅢ. 文系・理系を超えた多様な学び共通教育では、数学や自然科学、科学技術に関する科目を履修することで、これら理系分野の知識が、地域や企業の課題解決の前提となることを理解します。課題を探究する際のデータの分析や取り扱いに関する科学的な手法や技術的な基礎を「リサーチ・リテラシー科目」として受講します。医学部・工学部との連携により、地域の複合的な諸課題や、課題探求プロジェクト、専門科目等と関連性をもつ自然科学系の専門科目を「総合科学科目」として受講します。School of Global and Community Studies 国際地域学部COCコア科目※共通教育専門教育※「COCコア科目」とは、地域の課題を体系的に学習する科目をいいます。(COC=Center of Community)文系科目理系科目自然科学、科学技術に関する科目を相対的に多く履修することで、これらの分野の基礎知識が地域や企業の課題解決の前提となることを理解します。理系科目の履修を推奨課題を探究する際のデータの分析や取扱いに関する科学的な手法や技術的な基礎を修得します。リサーチ・リテラシー科目生活環境、科学技術、医療の3分野について、身近な生活上の課題、企業や地域課題と密接に関わりを持つテーマを中心に学び、その理解を深めます。総合科学科目〈生活環境〉本学部の開講科目〈科学技術〉工学部提供科目〈医療〉医学部提供科目地域の創生を担いグローバル化する社会の発展に寄与できる人材育成
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