国際交流・留学

交換留学制度

※更新中

交換留学とは、福井大学と学術交流協定校が互いに学生の派遣・受入れを行う制度のことです。海外の学術交流協定校から留学生を1名受け入れることで、福井大学から学生を1名派遣することが出来るという仕組みに基づいています。留学を行う学生は、在籍大学に授業料を納めることで、留学先大学の授業料は免除されます。
これにより、福井大学生は世界各地の学術交流協定校で世界基準の教育を受ける機会が与えられる一方、福井大学にも世界中からの優秀な留学生が集まることで、相互の教育の質の向上に寄与します。

留学先大学

福井大学から交換留学生として留学ができる大学は、福井大学の学術交流協定校のうち、学生交流の覚書を締結した海外大学となります。また、協定には大学間協定と各学部が締結した部局間協定の2種類あり、皆さんが留学できるのは大学間あるいは自身が所属する学部の部局間協定校です。但し、毎期の募集の有無・募集人数・留学期間は異なりますので、必ず最新の募集情報及び、募集大学リストを確認してください。学術交流協定校一覧 から留学先大学の一覧を確認できます。

留学期間

交換留学ができる期間は1学期(半年)または2学期(1年)です。希望及び履修計画等に応じてどちらかを選択できます。
留学開始時期は春期と秋期の年2回、留学先大学の学事歴に合わせて渡航します。また、それぞれの留学開始時期に応じて留学者の募集が行われます。

留学開始時期 学期 応募募集時期
秋学期からの留学 8~9月から12~1月まで 12~1月
春学期からの留学 1~3月から4~5月まで 6~9月

派遣要件(学業成績・語学能力等)

交換留学生として推薦されるためには、各留学先大学及び福井大学が定める要件を満たしている必要があります。入学後から直近までの累積学業成績や、英語能力をはじめとする語学能力試験の証明書の提出を求められることがあります(出願校によりますのでよく要件を確認してください)。受験会場や受験日は限られていますので、長期的な受験計画を立ててください。
福井大学の学術交流協定校は、英語圏に留まらず世界中に広がっています。英語能力試験以外でも派遣先によっては、現地語の学習歴の有無や日常会話能力が必要となる場合があります。

テスト名 特徴
TOEFL iBT TOEFL iBT (Test of English as a Foreign Language internet-Based Test)は、米国で開発された英語力判断テストで、試験会場でインターネットを通して行われる。Reading, Listening, Speaking, Writingの4つのセクションに分かれ、所要時間は計4時間半程度。主にアメリカやカナダの大学に留学する際に必要になる。
CIEE(国際教育交流協議会) http://www.cieej.or.jp/toefl/index.html
TOEFL ITP TOEFL ITPは、TOEFL PBTのテスト問題を受け継いで作成されているペーパーベース(マークシート多肢選択式)のテスト。TOEFL PBTのスコアとの相関性・妥当性が高いテストであるため、語学能力を示すスコアとして公式に扱われる場合も多い。TOEFL iBTは受験日や受験地が限られ、受験費用が高いのに対し、TOEFL ITPの団体受験であれば受験日や受験地を問わず、費用も6分の1で受けられる(福井大学でも年に複数回実施しています)。
CIEE(国際教育交流協議会) http://www.cieej.or.jp/toefl/itp/index.html
IELTS IELTS (International English Language Testing System)は、英国で開発された英語力判断テストで、Listening, Reading, Writing, Speakingの4つのセクションに分かれている。留学に際しては、アカデミックモジュールの受験が必要。TOEFL iBTと異なり記述式のテスト。主にイギリスやオーストラリアの大学で用いられている。
日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/index.html
その他外国語
能力試験(例)
韓国語:韓国語能力試験(TOPIK)
http://www.kref.or.jp/examination
中国語:中国語検定(HSK)
http://www.hskj.jp/
タイ語:実用タイ語検定試験
http://www.thaigokentei.com/
ドイツ語:ドイツ語検定試験
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/prf.html
イタリア語:イタリア語検定試験
http://www.il-centro.net/wpd/イタリア語検定-plida/

留学費用

交換留学先の大学では、入学料や授業料の支払いは不要ですが、以下の費用は自己負担になります。

項目 おおよその費用
ビザ申請に関わる費用 自己手配してください。
申請費用:数万円 (例:アメリカ学生ビザUS$360)
※申請費用や申請方法は頻繁に変更になります。
※申請にあたっては、各国のビザセンターに出向く必要があります。
往復航空運賃 自己手配してください。
欧米の場合:15~20万円程度。アジアの場合:3~10万円程度。
海外旅行保険/
現地の健康保険(加入が義務付けられている場合)
福井大学が指定する海外旅行保険への加入を義務付けています。
加入料の目安:17万円~/約1年間
※加入期間や加入プランによって費用は異なります。留学先の大学及び、滞在国/地域が加入を義務付ける場合があります。
補償内容が異なるため、原則上記の海外旅行(留学)保険と併せて加入していただきます。
例:ドイツ・ハンブルク大学では、公的医療保険(約90ユーロ/月)への加入を必須としています。
宿舎費 大学の寮に入寮できる場合も多く、自己手配より安価に滞在できます。
費用は各大学により異なります。
生活費(食費、交通費、雑費、娯楽等)×滞在月数 国/地域、現地での活動内容によって異なります。

奨学金

交換留学者は、給付型(返還不要)の奨学金である日本学生支援機構海外留学支援制度(協定派遣)及び福井大学学生海外派遣支援金の対象となります。要件を満たす方は派遣先により月額6~10万円の奨学金、または12万円(3ヶ月以上6ヶ月未満)/15万円(6ヶ月以上)の支援金(1回の留学につき支給)を受給できる可能性があります。各種奨学金の詳細はこちらを参照してください。

単位認定

留学先大学で取得した単位を福井大学の単位に読み替えることができる制度があります。留学先でどの科目を履修し、本学のどの科目に読み替えることができるか、渡航前からしっかりと確認しましょう。
4年間での卒業を目指すためには、入学時から交換留学を見据えて留学先に関する情報入手を行いながら、福井大学における履修計画を立てる必要があります。

募集情報

交換留学にあたっては、学内選考を行います。各学生の希望留学先に基づき、主にGPAスコアと語学力を踏まえ、書類審査(場合によって面接を実施)により総合的に各留学先への交換留学推薦者を決定します。その後、学術交流協定校に出願しますが、実際に交換留学生として留学が認められるかどうかは出願先大学の判断になります。交換留学生に選ばれた場合は、原則として辞退できません。

留学の流れ

中・長期留学で最も重要なことは、長期的に留学計画を立て、段階的に準備を進めることです。留学に際しては、多くの手続きが必要になる上、福井大学での科目履修や卒業時期等も考慮に入れる必要がありますので、段階的に準備を進めましょう。

ロードマップ

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