※詳細はプログラムごとに異なりますので、参加者募集時に配布する募集要項またはプログラム担当教員からの情報を確認してください。
期限 | 提出書類 | 備考 |
---|---|---|
各プログラムの 締切期日まで |
参加申込書 | 参加者本人、保証人の署名・捺印 および、助言・指導教員の署名・捺印が必要 |
誓約書 | ||
パスポートの写し | 証明写真、旅券番号等の記載があるページ ※未取得の場合、申請書の写し |
|
学業成績通知表(前歴) | 編入生・他大学卒の院1年生のみ(不可・不受の記載のあるもの) | |
語学能力証明書 | 過去に取得したことがある場合(英検・TOEIC・TOEFL等) | |
エッセイ | 要提出者のみ(各プログラム募集要項を確認) |
プログラムごとに必要書類や様式が異なります。プログラム担当教員または国際課からの案内に従い、期限内に必要書類一式を提出してください。
助言・指導教員や保護者の自筆の署名が必要な書類もありますので、早めに書類準備を開始してください。
未取得の場合: パスポートは、海外で自分の身分を証明するための最重要書類であり、パスポートがなければ海外へ渡航することができません。海外渡航や留学を思い立ったらすぐに申請を開始してください。原則、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請します。申請から発給までには1~2週間かかるほか、パスポートの受け取り時には必ず本人が交付(申請)窓口に出向く必要があるため、余裕を持って申請を行いましょう。
取得済の場合: 期限切れに注意するほか、渡航先や留学の種類によっては、パスポートの残存有効期間が3ヶ月や6ヶ月など一定以上必要な場合があります。残存有効期間が1日以上1年未満の場合、「切替発給」が可能ですので、渡航に必要な残存有効期間を把握し、早めに手続きを行ってください。
《参考》
期限 | 対象者 | 提出書類 | 備考 |
---|---|---|---|
出発1週間前 | 全員 | グローバル・コンピテンシー自己評価シート | 『福井大学グローバル・コンピテンシー・モデル』を参考に、自己評価シートの「留学前回答」部分を入力し、国際課にメール提出。 ※研修後に「留学後回答」部分を追記し、完成版を提出してもらいますので、必ずデータを保存しておいてください。 |
プログラムへの参加決定後、各種奨学金の対象者に追加の必要書類について国際課から個別に通知があります。
該当する必要提出書類を確認し、速やかに準備しましょう。保証人や助言・指導教員の署名と捺印が必要な書類があるため、時間に余裕をもって対応してください。また、記入漏れには十分注意してください。
★日本学生支援機構海外留学支援制度奨学金対象者:こちらを確認してください。
★福井大学学生海外派遣支援金対象者:こちらを確認してください。
渡航国や目的、滞在期間等によっては、事前にビザ(査証)の取得が必要です。国によっては事前通告なしに手続きが変更される場合もありますので、詳細は日本国内にある渡航国の大使館・総領事館に確認し、最新の情報を入手してください。なお、ビザの申請には必要書類の取りつけや手続きに時間を要することもありますので、余裕を持って申請しましょう。旅行会社など、ビザ申請の代行を行っている民間業者を活用する方法もあります。
《参考》外務省「駐日外国公館リスト」
プログラムによって、プログラム担当教員または国際課が参加者全員分をまとめて手配する場合と各自で手配する場合がありますので、教員または国際課の指示に従ってください。
各自で手配する場合は、事前に国際課に旅程や航空券のキャンセル規定を必ず確認してください。現地での空港送迎や寮のチェックイン時間の都合上、到着/出発時間に制限がある場合があります。また、航空券は、変更や払い戻しが可能なものを手配してください。さらに、乗り継ぎ時間に無理がないかを確認すること、また、現地空港から研修先までの移動の負担が少なく、時間に余裕のある旅程を選択することも大切です。
渡航に際して予防接種が必要、または接種が推奨されている国・地域もあります。予防接種の種類によっては数ヶ月に亘り数回に分けて接種が必要なものもありますので、必ず早めに情報を確認のうえ対応してください。
《参考》外務省 世界の医療事情
研修参加の心構え、危機管理、渡航準備や研修前後の課題、奨学金対応事項等について説明します。短期海外研修プログラム参加者は、全員参加必須です。このほか、プログラムによっては別途オリエンテーションや事前研修が実施されます。
旅程、研修スケジュール、現地滞在先情報、緊急連絡先等を必ず伝えておいてください。
また、重要書類(パスポート、海外旅行保険加入証明書(日・英)、Eチケット、緊急連絡先等)のコピーも渡しておきましょう。
《重要書類の写し》
※一カ所にまとめず、原本とは別々に保管しましょう!
■ パスポート
■ 海外旅行保険加入証明書(日・英)
■ Eチケット
■ 滞在先の連絡先
■ 緊急連絡先一覧
《機内持込・預け入れ荷物》
渡航先や利用航空会社によって、持込できるもの、荷物のサイズや重さに制限があります。
規定に従わない場合、追加料金の発生や没収の可能性もありますので、必ず事前に確認しましょう。
荷物のサイズ・重さ、制限内容については各利用航空会社のホームページ、輸入制限や申告対象は
外務省の海外安全ホームページ等でそれぞれ確認できます。
《その他》
■ 現金
現金は万が一に備えて1つの財布だけでなく、分けておくと安心です。
両替は銀行、空港、ホテルや現地両替所などでできます。渡航前に少し両替しておくといいでしょう。
■ クレジットカード等
留学先では現金だけでなく、クレジットカードやデビットカードなどの利用もおすすめです。
現金とカードをスマートに使い分けて、しっかりお金の管理をしましょう。
■ 常備薬
解熱鎮痛剤や胃腸薬など、普段から飲み慣れている薬を持って行くと安心です。
持病のある方は医師に相談し、現地の医師や薬剤師に宛てた英文レターや処方箋を用意しておくとスムーズに対応してもらえます。
※国や地域、時期、目的などによって様々です。各自で現地情報を確認して準備を進めましょう!
※持ち物に関しては、事前オリエンテーションで配布する『参加者ガイドブック』に記載されています。
※日本出発時と現地到着時に、代表者1名より、国際課(studyabroad@ml.u-fukui.ac.jp)およびプログラム担当教員へメール連絡してください。
※詳細は研修グループごとに別途連絡します。
問題が起こった場合
トラブルの際は研修先担当者に相談、アイラック安心サポートデスク、Jiデスクを利用して緊急時の対応を行い、プログラム担当教員及び国際課に情報を共有してください。
研修が2週間以上の場合
代表者1名から参加者全員の様子について適宜(毎週/毎月)国際課にメール報告してください。
※詳細は研修グループごとに別途連絡します。
奨学金関連書類の提出
★日本学生支援機構海外留学支援制度奨学金対象者:こちらを確認してください。
期限 | 対象者 | 提出書類 | 備考 |
---|---|---|---|
帰国後10日以内 | 全員 | グローバル・コンピテンシー自己評価シート | 渡航前に提出したシートの「留学後回答」部分を追記し、完成版を国際課にメール提出。 |
全員 | 参加者アンケート | 帰国後に送付するアンケートリンクから回答 |
※現地出発時と日本到着時に、代表者1名より、国際課(studyabroad@ml.u-fukui.ac.jp)およびプログラム担当教員へメール連絡してください。
※詳細は研修グループごとに別途連絡します。
留学前後に「福井大学グローバル・コンピテンシー・モデル」を用いて自分を評価し、留学前後の自分を比較することで、自身の成長度を客観的に把握することができます。留学中の経験をその後の学生生活や自分の将来像にどう繋げていくかを考えながら、今後の目標とその達成手段を考えてください。
研修参加のきっかけや、研修プログラムの満足度、現地での過ごし方、後輩へのアドバイスなどをアンケート形式で回答していただきます。なお、アンケートの回答内容は、本学の短期留学ホームページ「短期留学体験談」に掲載させていただく場合があります。
奨学金の種類ごとに、必要な帰国後提出物や提出方法が異なります。下記を確認し、期限内に対応してください。また、記入漏れや記入内容不足と判断した場合には再提出となりますので、十分注意してください。
★日本学生支援機構海外留学支援制度奨学金対象者:こちらを確認してください。
★福井大学学生海外派遣支援金対象者:こちらを確認してください。