本学では、物価高騰の影響を受ける学生を支援するため、福井大学基金への寄附を活用した支援を継続的に実施しています。
今年度最後となる第5弾の取り組みとして、1月22日から文京キャンパスの学生食堂「カフェテリア味菜」で、昼食時間帯に豚汁を10円で提供する支援を開始しました。あわせて、夜間時間帯には、豚汁うどんの半額とカレーを100円で提供しており、夜間時間帯の食堂での支援は今回が初めてとなります。
初日となったこの日は、福井県内に寒波が流れ込み、雪が降る厳しい寒さとなりました。食堂には多くの学生が訪れ、温かい豚汁を手に取る姿が多く見られました。10円という手に取りやすい価格もあり、昼食時には列ができるなど、にぎわいを見せていました。また、この日は内木宏延学長が食堂を訪れ、支援の様子や学生の状況を視察しました。
利用した学生からは、
「一人暮らしで節約のため普段は弁当を持参しているが、豚汁が10円と聞いて、久しぶりに食堂に来た」
「豚汁が大好きで、いつも頼んでいるので、安くなるのは本当にありがたい」
「豚汁が10円だったので副菜を二つ選べた。少し余裕ができてうれしい」
「以前のライス99円の企画もとてもうれしかった。食堂での支援はとても助かる」
といった声が聞かれました。
後期試験を控えた時期に、寒さの厳しい中でも学生がしっかりと食事をとり、安心して学業に集中できる環境を整えることを目的としています。
松岡キャンパスでも、1月20日から23日にかけて、生協手作り弁当および食堂メニュー全品を対象とした半額提供による食の支援を実施しています。
本学では、今後も福井大学基金への寄附を有効に活用し、学生の実情に寄り添った支援に取り組んでまいります。