「第3回PNS研究会」を開催しました

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福井大学医学部附属病院看護部では、平成21年度に同院看護部独自の看護ケアシステム「パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)」を開発し、平成23年度より全病棟に導入しました。看護師が2人一組で看護を行うシステムで、2人一緒に病室を回るため若手は経験豊富な先輩から多くを学べます。コミュニケーションも豊富になり、パートナーの視線を意識して基本に立ち返ることができます。PNSの導入によりナースコールが激減、超過勤務の低減、退職者の減少の成果を挙げています。

3月5日、6日に同大医学部で「第3回PNS研究会」を開催しました。84演題がよせられ、内外から約650名が参加しました。橘幸子研究会会長(元同院看護部長)の講演「PNSと看護の質」に続き、口演やポスター発表等、研究成果の報告が行われました。特別企画「PNS推進のための体感で知る組織力アップ法」と題した体感セミナーも行われ、グループに分かれた参加者が呼吸を合わせて何度も小さな台に乗ってトライする様子に、会場は笑いの渦に包まれました。

第4回は平成29年3月3日(金)、4日(土)に外部施設で行う計画で、今後もPNSを実践する全国の病院と情報交換し、更なる発展を目指していきます。

│ 2016年3月17日 │