福井大学が文部科学省「情報ひろば」企画展示に参加しています。(9月25日まで)

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福井大学はこのたび、国民生活の向上に資する優れた取組を広報する文部科学省主催の『文部科学省情報ひろば』企画展示に、本学の研究成果「宇宙エネルギー利用システム」を出展し、研究の様子をわかりやすく紹介しています。

特に、注目されている究極の自然エネルギー利用!宇宙から太陽エネルギーを24時間安定供給する次世代エネルギーシステムL-SSPS(Laser Space Solar Power Systems)にはJAXA(宇宙航空開発機構)と福井大学の研究が生かされています。

地球が地球外から得ているエネルギーは、基本的に太陽光だけです。現在の人類の膨大なエネルギー消費も、地球が太陽光から得ているエネルギーの1万分の1に過ぎません。太陽は、素晴らしいエネルギー源なのです。でも、太陽光の問題は、日中しか利用できず、天候に左右されやすいこと。Space Solar Power Systems (SSPS)では、24時間太陽光が降り注ぐ宇宙で太陽エネルギーを集め、レーザー光にして地球に送ろうというスケールの大きな技術です。この技術の核となるのは、ギガワット・クラスという大出力のレーザーを発生させること。この技術は、日本では福井大学だけが持つユニークなものです。

今回の展示では、ポスター、映像、模型展示により、このSSPS技術を分かりやすく解説します。是非、この機会に自然エネルギーを効率よく利用するSSPS技術の魅力に触れてみてはいかがですか。

○ポスター展示

  • 宇宙エネルギー利用システムについて
  • 宇宙エネルギー利用システムの地上実証用レーザー開発

○SSPSのCG映像DVD放映

○マイクロ波による太陽エネルギー利用技術(MSSPS)

○模型展示

  • 静止軌道上の太陽電池で発電した電力をマイクロ波に変換して地上に伝送するイメージ模型があります。

展示期間 平成23年7月1日〜9月25日

│ 2011年9月14日 │