第3回遠赤外技術に関する国際ワークショップを開催しました。

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福井大学遠赤外領域開発研究センターは、同センターが設立されて10年が経過したのを記念して、「第3回遠赤外技術に関する国際ワークショップ(The 3 rd International Workshop on Far-Infrared Technologies 2010, IW-FIRT 2010)」を開催しました。ワークショップには、ロシアのほか海外7ヶ国からの招待者を含め、約80名が参加しました。当日は、同センターが独自に開発した「ジャイロトロン」をはじめとする遠赤外・テラヘルツ領域の高出力光源とその応用に焦点を当て、以下のように、海外からの講演11件を含む招待講演27件と一般講演22件がありました。

  1. 遠赤外領域の高出力光源の開発
  2. 高出力テラヘルツ技術
  3. テラヘルツ分光
  4. 遠赤外領域の磁気共鳴現象
  5. 遠赤外高出力光源を用いた物質加工
  6. その他,遠赤外領域の科学技術

講演内容は多岐に渡り、各セッションで活発な議論が展開され、参加者は遠赤外・テラヘルツ領域の研究開発の現状への理解を深めました。

最終日には、福井観光コンベンション協会の後援により、「丸岡城」と「越前竹人形の里」にも訪れ、参加者は福井の歴史と文化に触れていました。なお、近日中にワークショップの論文集(Proceedings)が刊行される予定です。(刊行はFIR FUのWebページ http://fir.u-fukui.ac.jp/ にて)。

ワークショップ参加者の集合写真(遠赤センター前にて)

ワークショップ参加者の集合写真(遠赤センター前にて)

│ 2010年3月29日 │