「植物」を楽しく学べる。 カードゲーム型教材を開発

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植物カードの遊び方を説明

植物カードの遊び方を説明

科学的リテラシーを育成する教材の開発を目指す、大学院教育学研究科のアクティブラーニング型授業「協働実践研究プロジェクト(科学的リテラシーⅢ,Ⅳ)」(担当:淺原雅浩教授・大山利夫教授・三好雅也准教授)を受講する院生4名(2年 清水修平さん、草間究さん、多田禎秀さん、1年 谷口智章さん)が、植物をテーマにしたカードゲームを開発しました。

院生らは、平成29年4月からカードの制作を開始。調査研究の傍ら撮影した植物の写真を使い、12月に完成しました。つつじや水仙、アカマツといった福井に自生する植物も加え、18種類の草花や木の部位別(花や葉、茎など)の写真3枚を用い54枚にまとめました。一般的なトランプよりひと回り大きい10cm×7.6cmサイズで、分かりやすいイラストで分類体系を表示し、開花時期や主な特徴も紹介しています。

1月16日には、丸岡南中学校の1年4組の生徒たちに初披露。昨年4~6月に学んだ生物の復習に「植物カード」を活用しました。
院生が遊び方を説明した後、2人ずつのペアになってのババ抜き、4人グループでのカルタ取りを楽しみました。生徒たちは、目当てのカードを手にして歓声をあげ、「これどこに売ってるの」とカードに興味を持った様子でした。

制作にかかわった院生らは、「思った以上に楽しんでくれたので、嬉しかったです。福井ゆかりの植物のことを学んでほしい」と生徒たちに向けてエールを送りました。
今後は、遊び方を記したルールブックを作り、希望する県内の中学校に配布又は貸与していく予定です。

カルタ取りの様子

カルタ取りの様子

完成した「植物カード」

完成した「植物カード」

│ 2018年1月29日 │