福井大学とカナダ・オタワ大学は、医学部の産科婦人科学領域を通じて25年以上の交流実績があり、昨年も本学代表がオタワ大を訪問。医工連携・国際共同研究コンソーシアムの立ち上げと今後の活動方針について合意に至っています。
今回は、オタワ大学からジュリー・サンピエール研究イノベーション担当副学長を団長とする5名の代表団が本学を訪れました。5月25日に遠赤外領域開発研究センターを、5月26日には高エネルギー医学研究センターを見学。工学部や医学部のさまざまな分野の教員とミニワークショップ形式でのディスカッションを行いました。
太陽光発電やカーボンニュートラルなどの研究説明に熱心に耳を傾けたサンピエール副学長は「非常に興味深く拝見した。今までの医学部だけでなく、工学、人文社会系分野とも横断的にコラボレーションが進められれば」と全学的な連携への期待を寄せました。また、医学部のベンジャミン・ツァン教授は「私たちはすでに他大学とも国際的な共同研究を行っており、卵巣がんを検出するための放射性イメージングやバイオマーカーについて研究を進めている。福井大学との間でも共同研究できることを願う」と述べました。今回の訪問を機に、全学レベルでの連携合意書締結を目指します。

遠赤外領域開発研究センターを訪問

工学部の研究室を訪問

学長表敬訪問

高エネルギー医学研究センターの研究室を訪問

高エネルギー医学研究センター・医学部による研究紹介