医学部総合研究棟(講義棟)改修式典を挙行しました

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福井大学は、3月27日に文部科学省大臣官房文教施設企画部計画課長山下治氏らを来賓に迎え、総合研究棟(医学系)改修の竣工にあたり記念式典を挙行しました。
本事業は、21世紀のグローバル社会において、文部科学省が推進している「高度な専門職業人の養成や専門教育機能の充実」にあたるもので、「医学部定員増に伴うスペースの確保」に対応する事業として概算要求を行い実現したものです。講義室や実習室の拡張、新設したコミュニケーションスペースには優しい照明を採用し、森の木洩れ日をイメージしました。また、視聴覚機器を備えたマルチラーニングスペースでは、セミナーの開催やプレゼンテーションの練習が行えます。

記念式典では福田優学長や上田孝典医学部長らが正面玄関前でテープカットを行い、完成を祝しました。福田学長は、「今回の改修により修学面のみならず、充実した大学生活を学生に提供することにより、グローバル社会で活躍できる医師を育成し、医療の進展、国民の健康増進に貢献していきたい」と挨拶を行いました。

テープカットを行う来賓及び本学関係者

テープカットを行う来賓及び本学関係者

│ 2013年4月1日 │
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