令和3年度大学運営活動貢献認定証を授与

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 3月9日、本学の大学運営に貢献した学生を表彰する、令和3年度大学運営活動貢献認定証の授与式を文京キャンパスで実施しました。この認定はスチューデント・アシスタント(SA)として2年以上大学運営に貢献があったと認められた学生に授与するものです。今年度は、語学センターの運営業務に従事した国際地域学部3年の伊藤日向子(いとうひなこ)さん、齋藤希空(さいとうのあ)さんの2名が認定されました。

 伊藤さんと齋藤さんはスチューデント・コーディネーター(SC)として、セーレン グローバルハブ及び言語開発センター(LDC)における語学学習のサポートや国際交流などに関わるイベントの企画・運営等で活躍したことで認定されました。

 授与式に出席した伊藤さんは「元々イベントを企画・運営するのが好きで、大学1年の12月からSCに参加しました。コロナを理由に何もしないのは貴重な学生生活を無駄にしてしまうと思います。今出来る事を少しずつでも行動に移すことが大切だと考え、オンラインでグローバル人材育成セミナーや留学生のためのイベント等を企画・運営しました。この経験が将来の自身に役立つと思いますし、卒業後は、福井で地域貢献していきたい」と話し、上田孝典学長から「これまでの活動を伺い、貢献認定にまさにぴったりな学生だと改めて思いました。SAで学んだことを今後に活かして頂きたい」と激励の言葉が贈られました。

 

│ 2022年3月10日 │
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