「一方通行だ」。生命倫理学の講義で感じたこの思いが、サークル『てつがくカフェ@ふくmedi』復活のきっかけでした。 『哲学カフェ』は「美しさとは何か」「成長とは何か」など一つのテーマについて参加者同士が深く考え、一人ひとりの考えを共有す[...]
被ばく医療 × 救急 私は、高度被ばく医療支援センターと附属病院の救急部に所属しています。被ばく医療と救急には深いつながりがあります。 意識するきっかけは、2004年の美浜原子力発電所の事故でした。その際救急部が率先して負傷者を受け入れ[...]
「やりたいことは全部同時並行でやった方がいい」。学内で行われた現地医師の講演でのこの言葉が池戸さんをアメリカへと踏み出させました。2025年6月、池戸さんはニュージャージー州のラトガース大学での医学研修に参加。初めての海外という不安も抱え[...]
「病いではなく人を診よ」―その言葉が、医師の道を開いた 幼い頃から通った開業医がありました。患者さん一人ひとりに真摯に向き合う背中が、自然と心に刻まれていったように思います。浪人時代に予備校の掲示板で出会った福井大学の林寛之教授の「病いで[...]
「診る」から心の研究へ スタートは小児科医。未来ある子どもの健康を守ることや、特定の診療科目の視点ではなく人間全体として患者を診られることに、大きなやりがいを感じていました。しかし、神経発達症の診療を重ねるうちに、個別の治療だけでは限界が[...]
母子家庭で育ち、経済的な困難を経験した洞雞さんは、同じような境遇にある家庭を支援するため、NPO団体「YORIDO(ヨーリドー)」を立ち上げました。 SNSを活用し、ひとり親家庭に向けて行政や民間の支援制度をわかりやすく紹介。さらに寄附[...]
子どもたちの医療・教育・福祉・芸術をテーマに、2日間にわたり開催した「Another Morning Festival」。3人は、医学部精神医学講座の福元進太郎助教に誘われ、運営スタッフとして参加しました。 初日は、音楽ライブ、ダンス、[...]
本学医学部準硬式野球部は、昨年石川県で行われた令和6年度秋季北信越地区大学準硬式野球大会において、17チーム中、見事優勝を飾りました。 初戦は福井大学準硬式野球部と同門対決。緊迫した投手戦を制し、1-0で勝ち上がりました。その後は、大差[...]
過去の失敗、大切な教訓 保健師(2001年以前は保健婦/士)は、看護師課程に加えて公衆衛生看護学や疫学・統計などの学びを深めた公衆衛生のスペシャリストです。公衆衛生の目的は、人々を不健康から衛ること。保健師は昭和初期に資格化されました。 [...]
福嶋さんと高田さんは、福井大学の地域医療サークル「ぷちぷら」の合宿で、サークルの創設者で、福井県南越前町の今庄診療所に勤務する新野保路医師が立ち上げた「まちづくり診療所プロジェクト」に参加しました。 「まちづくり診療所プロジェクト」は、[...]
血液泥棒 私は、血管の細胞が分泌する生理活性物質が、身体のさまざまな組織、器官に影響を及ぼす過程を解明することで、がんなど病気の治療に結びつけられないか、研究しています。 血管は、ふだんけがをしたときや月経の際など以外には、新しく伸びる[...]
地域に溶け込み、寄り添う。祖母のようなナーシングを目指して 私流のナーシングの原点は、徳島県で保健師をしていた祖母の姿です。戦後にはじまった保健師駐在制度の下、地域の日常に当たり前のように溶け込んで活動し、地域の人たちに頼りにされていた祖[...]
52名が在籍する医学部の男子バスケットボール部は、昨年の西日本医科学生総合体育大会(略称:西医体)でベスト8、今年5月の近畿・中国・四国医科学生バスケットボール大会で優勝と調子を上げています。 好調の理由は「昨年から練習方法を短時間で中[...]
新生児拡大マススクリーニング 元気に生まれた赤ちゃんでも潜在的に病気を抱えていることがあります。早期発見し、治療につなげることが可能な「新生児マススクリーニング」という検査法があります。発病する前にほんの数滴の血液を採取するだけで分析でき[...]
稀代のロックバンド“クイーン” のコピーバンド「Freddie will be Freddie」。クイーン大好きな4人が集まって結成されました。昨年11月に開催された北陸三県の大学軽音サークルバンドのナンバー1を決める「ROCK F.I.T[...]
情報通信を活用、病状を共有 がんの化学療法では、患者さんが自宅で日常生活を送ることがあります。病状チェックや心身ケアが必要なのですが、入院中と違い十分な対応ができないおそれがあります。私はそこをカバーしようと、情報通信技術(ICT)さらに[...]