飲み終えたペットボトルを、キャップまで分別していますか。そんな日常の行動に目を向け、大学の授業での学びを実践につなげたのが、国際地域学部の学生有志による活動「Cap to Future」です。 きっかけは、1年次の授業「課題探求プロジェ[...]
3歳から12歳までの子どもたちに、英語と数学を教える――。その2週間の挑戦に、城野さんは一人でネパールへ向かいました。訪れたのは、さまざまな事情から毎日通えない子どもたちも多い、小規模な学校です。30人ほどの子どもたちが集まる教室で授業を[...]
研究の原点と、文学に潜む「心」の探求 私は19世紀のドイツ文学を研究しています。研究の始まりは、文学作品の中で自然環境をどのように表現するのかという点に興味を持ったことです。研究を進めて行くうちに「それを描こうとする人がどのように受け止め[...]
「私もできる」を、私たちがつくる―。三摩さんはそんな理念に基づき、若者の政治参加を促す取り組みをしているNPO法人ドットジェイピー福井支部で、今年4月から9月までの半年間、代表を務めました。 きっかけは1年生の夏に同団体が主催する議員イ[...]
身近な課題が世界につながる 私が取り組んでいるのは「サステナブル・マーケティング」。SDGs(持続可能な開発目標)に沿う、持続可能なより良い世界を実現するための経済活動を探究しています。事例研究の一つに、福井の和紙と関わるアフリカ・ザンビ[...]
地域に滞在し、長期の実践型インターンに参加する「地域ベンチャー留学」に参加した大友さんは、和歌山県田辺市で、高校生向けプロジェクト「進路学習con-Path(コンパス)」の立ち上げに携わりました。この取り組みは、大学がない地域の高校生に、[...]
外交の“現場” が教えてくれた 最近まで現役の外交官でした。外交官になりたての1980年代、冷戦末期、ソ連のゴルバチョフ書記長がフランスに訪れて臨んだ記者会見に立ち合いました。崩壊に向かっていた東側の混乱、その影響を懸念する西側諸国―緊迫[...]
必死になって乗り越えた体験が生きる 高校時代に短期留学したアラスカで、一種の極限状態に陥りました。日本語が全くない世界で、話すことも聞き取ることも行動することもままならない孤独感と無力感。でも、それを必死になって乗り越えた体験が、進学や就[...]
𠮷田さんは中学生の頃、アフリカの貧困家庭の現状をWeb動画で見たことで、不自由なく暮らしている自分とは全く異なる世界があることに衝撃を受けました。途上国のために何か自分にできることがないか、高校時代には学内外から集めた中古品や不用品をリユ[...]
気候変動への対応を考える 記録的な豪雨に猛暑、深刻な干ばつ……。近年異常気象による自然災害が多発するようになりました。地球温暖化の影響による気候変動の一端です。その被害をより受けやすいのが、十分な適応手段のない途上国の人々、先進国であって[...]
昨年の夏、日独スポーツ少年団同時交流事業に参加し、日本の派遣団の一人としてドイツを訪れました。同事業は日独両国のスポーツ少年団のリーダーが互いに相手国を訪問し交流や研修などを行う事業です。堀江さんは団員のまとめ役や指導者の補佐にあたるリー[...]
身の回り 世界につながっている 経済のグローバル化が進展するなか、私たちの身の回りにある様々な製品、例えばスマホや衣服、様々な食料品やエネルギーなどは、供給の流れ、つまりサプライチェーンで世界とつながっています。私たちの生活や、日本のどん[...]
中村さんは高校3年生の夏休みに、国際地域学部を志望しているのに“地域” について何も知らないと考え、越前大野駅周辺のまちづくりについて考えるワークショップに参加。その活動がきっかけとなり昨年5月「まちづくりを通して越美北線を盛り上げる会([...]
会計事務所、事業再生、そして研究の道に 私が会計事務所に入社した1990年代前半は、バブルが崩壊し長く続いた不況の入り口。担当した中小企業は赤字も多く、どうすれば業績が回復するのか、一緒になって考えたことが経営に興味を持ったきっかけです。[...]
11月26日に、福井市社会福祉協議会が開催した障がいや病気による当事者団体と当事者個人が互いの活動を知り、つながりを作る「みんなとみんなの交流会」で配布された自己紹介カードと冊子の表紙デザインを小林さんが担当しました。 国際地域学部の1年次[...]
「貧困」「暴力」を目の当たりに きっかけは大学時代、訪れたブラジル北東部で暴力事件に遭って亡くなったと思わしき方の遺体を目の当たりにした経験です。貧困と暴力が切り離せない形で存在している現実に衝撃を受け、そうした社会で生きるとはどういうこ[...]
住んでよし、訪れてよし 私の専門は観光学。中でも観光の視点からの「まちづくり」、言い換えると「住んでよし、訪れてよし」の地域づくりのあり方が主な研究テーマです。近年、京都などでは、観光客が殺到してごみの散乱、市民の生活道路の渋滞といった「[...]
南さんは、2023年度カヌーポロ男子U-21の日本代表選手に選出され、11月9日から12日にシンガポールで開催されたアジアカヌーポロ選手権大会に出場しました。 コロナ禍で日本代表の選考会が開催されない年があり、U-21の代表選考会に挑戦でき[...]
まちづくりのプロジェクトではSNSやYouTubeをフル活用 高校生の頃は、航空管制官になるのが夢だったんです。そのために必要な英語を国際地域学部で学び、卒業後に航空保安大学校へという進路を考えていました。それをがらりと方向転換することに[...]
“正しい地図” への興味から思想研究へ 私の研究テーマは十六世紀ヨーロッパの思想。非常にとっつきにくい分野と思われそうですが、きっかけは建築史を学んでいた学部生の頃、世界の表象の変化に関心を抱いたことです。古代や中世にはユニークな地図が様[...]