教育研究成果

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2026年3月17日

超小型衛星「FUSION-1」でエッジコンピューティングとIoT通信を用いた自律観測実験に成功

本研究成果のポイント ◆ 福井大学とセーレンが共同開発したエッジコンピューティング技術を超小型衛星「FUSION-1」(注1)に搭載し、時系列予測に基づく自律観測実験に成功 ◆衛星上で将来状態(電力等)を予測し、安全性を確保しながら観測可否[...]

2026年3月16日

「おいしい」を増強する脳のホットスポットを発見 ― 風味と満足感をつなぐ神経基盤の解明へ ―

本研究成果のポイント ◆嗅覚情報を受け取る脳領域「嗅結節」(注1)に、甘味への「おいしい」という快反応を増幅する機能部位を見出しました。 ◆同じ嗅結節内でも部位によって働きが異なり、「おいしさ」反応を高める領域と抑える領域は近接して存在する[...]

2026年3月11日

3ヶ月のダンスで高齢者の脳活動が変化 ―もの忘れ進行が気になる人での検証―

概要 京都大学野生動物研究センター 積山薫特任教授(研究当時、現:ZEN大学知能情報社会学部教授)、島根大学人間科学部 豊島彩講師、福井大学子どものこころの発達研究センター 山下雅俊特任助教らのグループは、もの忘れの自覚をもつ高齢者(平均年[...]

2026年3月3日

脳梗塞既往のある非弁膜症性心房細動患者で直接経口抗凝固薬(エドキサバン)併用カテーテルアブレーション治療の 有効性と安全性を多施設共同で検証

ポイント ●脳梗塞後の患者さんに対して、従来の抗凝固療法に加え、カテーテルアブレーション(※1)治療を行う意義を検証する前向き臨床試験を日本全国45施設の参加により実施した。 ●心房細動を持つ患者さんが脳梗塞を起こすと、抗凝固療法にもかかわ[...]

2026年2月13日

本学の沖昌也教授が第21回福井県科学学術大賞を受賞しました

 本学学術研究院工学系部門工学領域生物応用化学講座の沖昌也教授は福井県が県版ミニ・ノーベル賞と位置づける「福井県科学学術大賞」を受賞し、2月7日に福井県庁で石田嵩人知事から表彰を受けました。  同賞は、県内の科学技術開発または学術研究に携わ[...]

2026年1月26日

リアルタイムで見えた!3000℃の世界で起こる物質の変化-SPring-8が照らす原子の動き、安全性の高い燃料や新規材料の開発へ-

概要 ●原子力を安全に利用するためには、ウラン燃料が高温になり溶け始めるときに、どのような変化が起こり周囲の材料と反応するのかを正確に理解することが重要です。 ●研究チームは、3000℃を超えるような超高温物質に対してSPring-8の強力[...]

2025年12月18日

地球上にない二重ラムダ超原子核の同定に四半世紀ぶりに成功-歴史上2例目の快挙、核力の理解から中性子星内部の謎に迫る-

概要  理化学研究所(理研)開拓研究所齋藤高エネルギー原子核研究室のヤン・ヘ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、齋藤武彦主任研究員、仲澤和馬客員主管研究員(岐阜大学教育学部招へい教員、福井大学附属国際原子力工学研究所客員教授)、立教大[...]

2025年11月27日

産学官連携の枠組みを活用して取り組む ReFF福井大学研究ファーム・大西ファームが 「第14回健康寿命をのばそう!アワード」〈生活習慣病予防分野〉厚生労働省 健康・生活衛生局長優良賞 受賞

福井大学医学部地域医療推進講座の大西秀典講師を中心に、勝山市、坂井市、あわら市、福井医療大学、坂井市スポーツ協会、 Rei yoga&conditioning trainingが連携して取り組むReFF福井大学研究ファーム・大西ファームの事[...]

2025年11月20日

子どものスクリーンタイム、注意欠如多動症(ADHD)症状、 脳の構造との関係を解明

本研究成果のポイント ◆アメリカで実施されている世界最大規模の小児縦断研究「Adolescent Brain Cognitive Development(ABCD) Study注1」(約1万人の子どものデータ)を用いて、スクリーンタイム(テ[...]

2025年11月5日

超小型衛星「AE2a」によるハイパースペクトル観測に成功

本研究成果のポイント ◆福井大学が開発した線形可変フィルタを用いた超小型ハイパースペクトルカメラを、株式会社アークエッジ・スペース(以下、アークエッジ・スペース社)の6U級超小型衛星「AE2a」に搭載し、軌道上での観測に成功 ◆福井大学とし[...]

2025年10月15日

小児期の逆境体験(幼少期の心の傷)が 遺伝子レベルの変化を引き起こし、脳の発達に影響を及ぼす ― 予防と支援への新たな手がかり

本研究成果のポイント ◆小児期の逆境体験(本研究においては、大人から子どもへの不適切な関わり [マルトリートメント、略してマルトリ])が子どもの「DNA上の化学修飾にしるし」として残る部分を明らかにしました。司法解剖例や児童相談所の介入を受[...]

2025年9月29日

血小板の祖先をヒトデで発見! -免疫と止血の進化の謎に迫る-

本研究成果のポイント ◆ヒトデで血小板に酷似した「無核※4の細胞断片」を発見:従来の常識を覆し、哺乳類に特有とされてきた血小板に酷似した無核の細胞断片が、無脊椎動物にも存在することを明らかにしました。 ◆免疫と止血の両機能を併せ持つ:発見さ[...]

2025年9月5日

トラベリングサブジェクト法を用いて注意欠如多動症児における脳構造の特徴を明らかに

本研究成果のポイント ◆注意欠如多動症(ADHD)(注1)の子どもを含む発達障がいの脳画像データを多数集めた脳画像データベース(「子ども脳」データベース)を構築しました。。 ◆「トラベリングサブジェクト(TS)法」(注2)という新しい手法を[...]

2025年8月29日

深層学習×写真フィルムでハイパー核の質量を測定 -ノイズを排除した解析手法で新たな結果を取得-

概要  理化学研究所(理研)開拓研究所齋藤高エネルギー原子核研究室の笠置歩客員研究員(立教大学大学院人工知能科学研究科助教)、齋藤武彦主任研究員、仲澤和馬客員主管研究員(岐阜大学教育学部招へい教員、福井大学附属国際原子力工学研究所客員教授)[...]

2025年8月25日

神経性過食症女性に治療者誘導型オンライン認知行動療法を提供して過食と代償行動エピソードを減らすことに成功 〜アセスメント盲検・多施設ランダム化比較試験〜

本研究成果のポイント ◆神経性過食症(注1)の女性患者を対象に、全国6つの大学病院1ナショナルセンターによる多施設共同ランダム化比較試験(注2)を行い、治療者誘導型オンライン認知行動療法(注3)の有効性をアジアで初めて、また世界で2例目とし[...]

2025年7月29日

マウスの運動学習時の脳活動と 行動を同時記録した大規模データセットを公開 ~行動変容生物学を加速する国際標準形式のオープンデータ~

本研究成果のポイント ◆ マウスがレバー引き課題を学習する15日間の脳活動と詳細な行動を同時記録した大規模データセットを構築 ◆ 国際標準規格(Neurodata Without Borders形式)でデータを整備し、世界中の研究者が利用可[...]

2025年7月25日

リゾホスファチジン酸がCOVID-19における血管損傷を防ぐことを世界で初めて実証

本研究成果のポイント ◆ COVID-19で問題となる血管損傷に対し、リゾホスファチジン酸(LPA)(注1)が血管保護効果を発揮することを世界で初めて発見 ◆ 独自開発の3次元血管培養システム(注2)と動物実験により、LPAが炎症シグナルを[...]

2025年7月4日

成人自閉スペクトラム症者と定型発達者における身体部位の脳内表象構造が類似~fMRIによるASDの新たな理解~

本研究成果のポイント ◆コミュニケーションに困難を抱える自閉スペクトラム症(ASD)者は、身体部位や顔の知覚が苦手とされています。 ◆成人のASD者が人の身体や顔をどのように見ているのかを、外側後頭側頭皮(LOTC)という脳部位の活動から調[...]

2025年6月30日

超小型衛星「FUSION-1」ハイパースペクトルを含む地球観測に成功

本研究成果のポイント ◆ 福井大学、セーレン、福井テレビ、福井工業大学が共同開発した超小型衛星「FUSION-1」が地球観測に成功 ◆ キューブサットによる地上分解能20m/pixel級の可視近赤外ハイパースペクトル観測に成功 ◆ 産業用カ[...]

2025年6月11日

大腸がん悪性化のブレーキを解明“がん幹細胞性を誘発する転写メカニズムのブレーキ”

本研究成果のポイント ◆腸管上皮細胞注1に特異的に働く転写因子CDX1とCDX2注2(以下、CDX1/2)が大腸がんの 悪性化注3を抑制することを明らかにしました。 ◆CDX1/2が大腸がんのがん幹細胞性注4を抑制することを明らかにしました[...]

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