受験生のためのFUKUDAI LIFE

工学部

生体メカニズムから学び ナノの世界で活躍する アクチュエータを

ものづくりのヒントは私たちの体内に 私たちの体内ではさまざまな物質が自発的に働いて、生きていく活動を機能させてくれています。こうした優れた生体のメカニズムから、人や環境に優しい「ものづくり」のヒントが見つかります。私は、体内エネルギーとして[...]

世界カヌーポロ選手権に出場 水上の格闘を世界の舞台で

カヌー部の4 名がU21の日本代表メンバーに選ばれ、7月31日から8月5日にカナダ・ウェランドで開催された「2018 ICF カヌーポロ世界選手権大会」に出場しました。ヨーロッパ勢など強豪ひしめく大会に挑み、1次リーグ3試合と2次リーグ6試[...]

全日本学生フォーミュラ大会エンデュランス4位 歴代記録更新

 9月5日から、静岡県で開催された「全日本学生フォーミュラ大会」に出場。国内外の92チームが参加するなか、昨年に引き続き総合14位、エンデュランス種目では4位と歴代最高の成績を残しました。  大会は、設計や車両コンセプト、マネージメント力を[...]

国際会議(iEECON 2018)でBest Student Paper Awardを受賞

私たちは、昨年の夏にタイのシーナカリンウィロート大学(SWU)で2週間のインターンシッププログラムに参加しました。取り組んだプロジェクト課題から発展した共同研究「Secrecy Downlink Multi-User MISO Networ[...]

宇宙の景色を撮影したい スペースバルーンプロジェクト

星を観察するだけではなく、宇宙に近づくプロジェクトに挑戦してみたいと考え、思いついたのは「スペースバルーン」。直径2メートルの気象観測用のバルーンに無線機やカメラの入ったボックスをつけ、地上から上空2万メートルの成層圏に達するまでの景色を撮[...]

IoT技術でつなぐ 子どもたちが自信をもてる社会づくり 

得意・苦手がはっきり 発達でこぼこ 人前で発表するとなると、思うようにできず苦手。誰にでもそんな経験はあるものです。苦手意識が強いと日常生活で支障をきたすようになり、落ち込み、引きこもりがちになってしまいます。逆に、得意なことが発揮でき、人[...]

IoT技術でつなぐ 子どもたちが自信をもてる 社会づくり

得意・苦手がはっきり発達でこぼこ 人前で発表するとなると、思うように出来ず苦手。誰にでもそんな経験はあるものです。苦手意識が強いと日常生活で支障をきたすようになり、落ち込み、引きこもりがちになってしまいます。逆に、得意なことが発揮でき、人に[...]

宇宙の景色を撮影したい スペースバルーンプロジェクト

星を観察するだけでなく、宇宙に近づくプロジェクトに挑戦してみたいと考え、思いついたのは「スペースバルーン」。直径2メートルの気象観測用のバルーンに無線機やカメラの入ったボックスをつけ、地上から上空2万メートルの成層圏に達するまでの景色を撮影[...]

IEEE主催の国際会議(IMFEDK2017)で学生発表賞を受賞

電気エネルギーは現在の私たちの日常生活に不可欠な生活基盤です。家電製品、情報機器や自動車などで、電気エネルギーが、電圧、電流の大きさや交流、直流の形態を変えて利用されています。この操作を電力変換と呼びますが、ここで活躍するのがパワー半導体で[...]

仕事に誇り 日々前進 ル・マン制覇に貢献したい

世界シェア№1メーカーでル・マンのプロジェクトに携わる 卒業後、出身地の愛知県で就職しました。アイシン・エィ・ダブリュ株式会社は、オートマチックトランスミッション(以下、AT)の専門メーカーです。トランスミッションは「変速機」の意味があり、[...]

日本とタイを結ぶ! 国際的なビジネスプランを考察

本学の学生4名がタイ・バンコクのタマサート大学の学生4名とともに、1月と3月に両国間の国際的なIT事業の可能性を調査し、ビジネスプランを考案する1週間のワークショップに取り組みました。 日本とタイの学生がペアになり、1月には日本で各テーマに[...]

ありえない!ところで生きる微生物 驚きの生命力を工学に

並み外れた耐性 みなさんが100度に沸騰した熱水に手をいれたなら、皮膚が白くなって、火傷になりますね。これは皮膚のタンパク質が熱で変性するためです。しかし、地球上には生命が存在できるとは到底考えられないような高温の環境にも生物が棲息していま[...]

繊維製品品質管理士(TES :Texitiles Evaluation Specialist)福井県内初、現役学生として初めて資格取得

高橋さん、加藤さんの2名が、繊維製品品質管理士に合格しました。この資格を持つ技術者は、繊維製品の品質・性能の向上を図り、消費者からクレームが出ないように、製造や販売を行う企業のなかで活躍するスペシャリストとして位置づけられます。身につける知[...]

目指せ!鉄筋コンクリート構造物の お医者さん

安全・安心の暮らしのために 日本は地震大国です。そのため、現行の設計基準に満たない建物(既存不適格建物)、いわゆる1981年以前に設計された建物の補強が急務となっています。一般的な耐震補強は、鉄骨のブレース(斜材)を入れたり、鉄筋コンクリー[...]

11月1日に繊維学会秋季研究発表会で優秀ポスター賞を受賞しました

私たちの身の回りには、様々な道具があります。それらのほとんどは、金属材料やセラミックス(無機材料)、プラスチック(有機材料)から作られています。これらの材料には長所と短所があり、適材適所で用いられます。しかし、それぞれの材料単独では、利用範[...]

スマートグラスにイノベーションをIoT 市場への挑戦

常識を覆した学生の研究 インターネットでヒト・モノ・コトがつながるIoTの市場規模は、国内だけでも今後10兆円規模になるといわれ、それを担うのは学生のみなさんです。 そんな近未来に向けて「新しい映像の世界」を実現しようと考え、7年前に前期課[...]

できたらいいな!を創る ロボティクス

きっかけは近未来のアニメ 「機動警察パトレイバー」というアニメを知っていますか?このアニメは、1980年代に放映され、ロボット工学が発展した近未来が舞台。工事現場や工場など社会インフラを支える現場で活躍するはずのロボットが事故や犯罪を起こし[...]

「ロボカップジャパンオープン2017」ロボット学会賞を受賞

福井大学の学生有志チーム「IRUF(Interactive Robotics University of Fukui)」が5月4日~7日に愛知県立大学で開催された「ロボカップジャパンオープン2017」に参加しました。「NAO」というプログラ[...]

日本生体医工学会 北陸支部 優秀論文発表賞受賞 – 言語聴覚士のための表情トレーニングシステムの開発

知能システム工学専攻・ヒューマンインタフェース研究室(小越康宏准教授)では、ヒトの活動や表情などの様々な特徴を捉え、機械に反映させるプログラミングを構築しています。特に、障害者や高齢者が自立した社会生活を送る上で、不便さを解消するシステムづ[...]

日本設備管理学会 奨励賞受賞 リハビリテーションを目指した義手の作成

知能システム工学専攻・ヒューマンインタフェース研究室(小越康宏准教授)では、ヒトの脳や筋肉の活動の様々な特徴を捉え、それらの情報を利用して意思をダイレクトに機械に反映させるシステムについて研究しています。特に、障害者や高齢者が安定して自立し[...]

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