第49回米国機械学会 配管と圧力容器強度に関する国際会議(ASME2015Pressure Vessels & Piping Conference)の中の第23回Rudy Scavuzzo杯争奪学生セッション(Rudy Scavuz[...]
次世代の半導体の開発につながるパワーエレクトロニクス分野では、電気の利用形態に応じて電力を高効率に変換し、大電力化と省エネ化を実現する技術開発が急務です。本学大学院工学研究科、電気・電子工学専攻の葛原正明教授の研究室では、電力変換を効率的に[...]
物理工学専攻 物性・電磁物理講座 磁性グループ(藤井 裕 准教授)では、固体の磁気的性質を基盤にした新しい量子力学的効果の発見を目指しています。新たな現象の観察によって、量子力学に支配される物質の性質を明らかにできれば、今までにない機能や性[...]
原子力・エネルギー安全工学専攻・情報安全工学研究室(小高知宏教授)では、知的活動をモデル化して工学的な利用を研究し、情報セキュリティ技術にも応用しています。コンピューターネットワーク上で安全・安心な情報システムづくりを進めています。 位置情[...]
「相撲ロボット」は、タイヤで走る機体同士が鉄板の土俵の上でぶつかり合うロボット競技です。基本的なルールは20cm四方で重さ3kg以内のロボットで試合をし、先に土俵から出た方が負け。ロボットは金属製でしかも高電圧を使用し高速で動きまわるので危[...]
名古屋工学院専門学校で9月7日に開催された「第29回 マイクロマウス中部地区初級者大会」において、マイクロマウス ロボトレース競技の部門で電気・電子工学科の赤尾 健太さんが優勝しました。マイクロマウスは、小型の移動ロボット。大会の規定に沿っ[...]
電気・電子工学専攻 電子デバイス研究室(葛原 正明教授)は、青色LEDに使われている窒化ガリウムをパワー半導体に応用し、電力を効率的に制御する次世代技術を開発しています。世界に先駆けて高速・高耐圧で動作する新構造の窒化物半導体をインバーター[...]
知能システム工学専攻・ヒューマンインタフェース研究室(小越康宏准教授)では、ヒトの活動や表情などの様々な特徴を捉え、機械に反映させるプログラミングを構築しています。特に、障害者や高齢者が自立した社会生活を送る上で、不便さを補うシステムづくり[...]
鵜飼さんは、学部4年次に幼い頃からの海外に行きたいという思いを果たすため、一念発起し、一年休学してアメリカに10ヶ月語学留学をしました。さまざまな経験を通して、文化や習慣の違いを実感。これまでの環境に感謝することができ、自身の人間性までが変[...]
第62回高分子学会北陸支部研究発表会 優秀研究賞、第3回日本化学会CSJフェスタ 優秀ポスター発表賞、第65回福井県染色同業会 工夫考案懸賞 特別賞と多くの賞を受賞しました。 友安さんは、工業でいうところの3大材料のひとつである高分子の設計[...]
福井県の地場産業である繊維技術の交流や振興を目的に毎年、一般社団法人福井県染色同業会が実施している工夫考案懸賞において、最優秀である知事賞(学生の部)を本学 工学部 材料開発工学科 4年 稲葉大介さんが受賞しました。 稲葉さんは、色落ちしに[...]
我々の身の回りにはパソコンや携帯電話など便利な物が溢れ、仕事や日常生活 において欠かせないものとなっております。 人間の健康や暮らしをより豊かにするために、それらの機器の操作性、快適性、 利便性を追求し続け、ひとにとって、親密な存在に感じ[...]
LEDは省エネ、長寿命、コンパクトな照明として生活に根付くようになりました。しかし、LEDの使い方を誤ると時には健康に影響を及ぼすこともあります。明石研究室はLED光を正しく使い、快適な光環境を提供する研究を進めています。 目に優しいLED[...]
情報処理分野に関する新たな展望を図ることを目的とした、「平成22年度電気関係学会北陸支部連合大会」では、協同主催者である情報処理学会北陸支部が、およそ350件の学生論文発表から優秀発表者の5名を選出します。今回の大会では、小高研究室所属の学[...]
2010年10月に長野県で行われた日本分光学会テラヘルツ分光部会国際シンポジウムにおいて「Study of enhanced emission of THz wave from narrow bandgap semiconductors w[...]
アリ クマエニさんは、インドネシアから研究生として2007年に来日。教育地域科学部の香川喜一郎教授(当時)のもとでレーザープラズマ分光分析の研究、2009年からは工学研究科原子力・エネルギー安全工学専攻に入学し、仁木秀明教授のもとで研究を続[...]
今回、長野県で行われた日本分光部会 テラヘルツ分光部会 国際シンポジウムにおいて「Polarization response of metallic helical structures for THz region」という題目で発表し、最[...]
今回、電気関係学会北陸支部連合大会で、「音声発達過程を模擬する規則合成のための音韻、韻律情報の規則化」という題目で発表し、音響学会優秀賞を頂き、大変うれしく思っています。 規則合成とは、音素、音節、音の速さ、大きさ、高さといったパラメータを[...]
7月24日に神奈川工科大学において行われた福祉アイデアコンテストにおいて「XBEE を利用した屋内における人の状態のモニタシステム」というタイトルで発表し、作品部門において入選致しました。 私の発表した研究は高齢者や病気、障害などにより転倒[...]
私の所属している研究室では、光環境について研究しており、光源の分光特性を理解することはとても重要です。また、指導教員の明石先生が担当している環境工学の授業においても、学生たちに分光特性を理解させる必要があります。その理解を助けるために「分光[...]